トップメッセージ

代表取締役社長 山口 一久
代表取締役社長 山口 一久
サイン:山口 一久

当社は、1949年の会社設立より公営競技のための施設を地方公共団体に賃貸するという極めて公共性の高い事業を中心に、関連グループ会社の㈱東京プロパティサービス・㈱東京サマーランド・東京倉庫㈱および2015年に当社グループに加わった㈱タックの4社とともに、安定した経営に努めてまいりました。
2013年に発表した当社初となる中期経営計画は、2年前倒しで業績目標を達成するなど順調に推移し、掲げた施策の一つであるM&Aによる㈱タックのグループ化により、事業基盤の強化を図りつつ、新規事業展開の可能性も拡げました。

現在、私たちを取り巻く環境は大きく変動しています。2020年に控えた東京オリンピック・パラリンピック開催をはじめとして、インバウンド対策や交通インフラの整備が進むなど、東京の街は新たなTOKYOへと変化しつつあります。

そのような今、当社の使命を再確認し将来へ向けて動き出すべく、経営の根幹である企業理念を明確化しました。
「空間に思いを馳せ、人々の笑顔を創造する。」という理念は、私たちの提供する施設や空間、それらが存在するエリアに「住み」「働き」「学び」「訪れる」すべての人に感動を与え続けたいとの思いから生まれたものです。

そして、この理念のもと、今後5カ年で取り組むべき施策を明らかにするべく、第2次中期経営計画「Road to『NEXT STAGE』」を策定しました。
本計画の「NEXT STAGE」とは、社会環境が次のステージへと移行していく中で、当社の各事業セグメントおよび全社的取組みの「NEXT STAGE」を示すものであり、そこに至るまでの道のりをグループ一丸となって共に歩んでいこうとの思いを込めたものであります。

たとえば、公営競技部門においては、大井競馬場を「365日笑顔の集まるアミューズメントパーク」「新たなコミュニティが生まれる広場」に、遊園地部門では、東京サマーランドを「1年中楽しめる『心ときめく水の王国』」に、倉庫部門では、「首都圏ベイエリアへの拡大展開」、サービス部門では、「競馬場内外でサービスの提供が行える『オンリーワン企業』へ」と、それぞれの目指すべき姿を示しました。
本計画を遂行し、5年後また新たな「NEXT STAGE」に向けて発進できるよう、グループ全体が志を共にし、それぞれの目指す姿の実現に向けて着実に歩んでまいります。

これからも持続的な企業価値の向上を目指して、ステークホルダーの皆様のご期待に応えられるよう、引き続き努力してまいります。今後とも、当社グループへのご理解・ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。